6月19日(日)に、弘前ねぷたフォーラムと津軽信寿公お墓参り事業の2本を実施しました。

9時半より、長勝寺横のスペースを使い、今年の合同運行時に各団体が遵守する「弘前ねぷたまつり合同運行の実施の際における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策ガイドライン」に基づいて、実際に運行してみました。

これまでのねぷたフォーラムは、観光館などの室内で行われ、主に話し合い中心でした。しかし今回は実技に重きをおいた屋外でのフォーラムで、本邦初です!

やってみてわかったことは、マスクをしながら運行し、ヤーヤドーの掛け声をかけると、呼吸がかなり苦しくなることです。これに暑さも加わると、熱中症になりかねません。要注意事項として会員皆で確認できました。

 

次に10時より、津軽信寿公のお墓参り事業を行いました。津軽信寿公がねぷたをご高欄されたという文献がねぷた文献として初めて記されたのが、1722年。それから300年後の今年、弘前ねぷた300年祭を挙行することとなりました。このことを津軽信寿公にご報告し、300年祭の無事開催を記念するために、月命日である19日に行いました。こちらは参加者50名の大所帯となりました。長勝寺住職のご厚意により、国指定重要文化財である三門をねぷた運行でくぐらせていただきました。映画の撮影以外では、ねぷたが三門をくぐることなど一度もなかったことですので、これはとても貴重な経験です。更には墓所にておはやしを奏でることも許可をいただきました。ご住職曰く「ねぷた囃子を聞けば、津軽家の仏様も喜ばれるでしょう」とのおはからいです。ありがとうございました。

帰りも三門をくぐり、三門を背景に記念撮影も行いました。この記念撮影も、今後一生できないと思います。貴重な体験をさせていただき感謝申し上げます。