東京議会が主宰する、2017年春の弘前ねぷたフォーラムが開催されました。
今回のテーマは、子どもたち・若者たちのねぷた作業への参加状況についてや、若手で将来ねぷた絵師を目指す子の情報、21歳でねぷた絵師としてデビューした青年のお話など、主に、次世代のねぷたバガをどうやって育てていくのか!という内容でした。
また、特別ゲストとして、弘前ねぷたコンテストの審査委員長も参加され、ねぷた絵師を目指すのであれば、美術としてのデッサン力を養うことも大事であるとのお話をいただき、弘前大学にも協力を仰げばどうかというご意見も賜りました。

その他、主催者への要望事項のアンケート調査では、ねぷた待機所での挨拶励行、若手絵師、組師のための、前ねぷたコンテストの実施、七日日を市民の休日に!など、様々な意見が出されましたので、役員会で精査した後に、主催者へ提出することとしました。

また、出陣式は観客と一体感のあるセレモニーを目指しましょう!という事になりましたが、具体的な案には至りませんでしたので、これも役員会で検討することとしました。

ねぷた展示については、ヒロロ、イトーヨーカ堂、アプリーズの3ヶ所で半纏の展示を行うのと、弘前ねぷたの多様性の高さをテーマに、組ねぷたの他扇ねぷたも展示することとなりました。

また、地域外へ市役所の組み立て式のねぷたを派遣するための特別部会についても説明があり、これについても役員会で詳細を煮詰めてから実施に至ることが確認されました。

約1時間の密度の濃いフォーラムの後は、とても重要な懇親会です。この場で、各団体がざっくばらんに意見交換することで親睦と情報共有が図られていきました。